奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
まず、ボランティアセンター、ボランティアインフォメーションセンターに登録している団体が今約500団体ほどあるというふうに聞いておりますが、一方で、奈良市が実施しているボランティア登録制度のボランティア登録者は93名というように聞いております。ボランティアの内容の充実や活動の担い手の裾野を広げていくことについて、今後どのように考えておられるのかお聞かせください。
まず、ボランティアセンター、ボランティアインフォメーションセンターに登録している団体が今約500団体ほどあるというふうに聞いておりますが、一方で、奈良市が実施しているボランティア登録制度のボランティア登録者は93名というように聞いております。ボランティアの内容の充実や活動の担い手の裾野を広げていくことについて、今後どのように考えておられるのかお聞かせください。
そのほか、認知症支え隊については、認知症の方の外出支援などを行うボランティア登録者16名で、利用者4名に対して55日間の活動を行いました。引き続き、地域全体で家族と共に支援できる環境整備を図ってまいりたいと考えております。
ここに指標として幼稚園数、不登校児童生徒数、ボランティア登録者数、学校教育環境に関する町民の満足度というふうに指標がなっているんですけれども、このつながりが全くわからないんです、私にとってはね。
現在、ボランティア登録者数は、西小学校で25名、東小学校で20名、北小学校で20名、真美ヶ丘第一小学校で25名、真美ヶ丘第二小学校で28名の計118名で、図書室での本の読み聞かせや家庭科の授業での担当教員の補助として支援いただいております。
ポイントがもらえるボランティア登録者を65歳以上の要支援、要介護認定を受けていない人に限定している市町村もあるようです。財源につきましては、地域支援事業費を充てることが可能であり、補助対象になり得ます。ただ、人件費や他の事業と同じ費目となり、合計額の上限がありますので、その優先順位を考える必要があると考えます。
介護支援ボランティア制度には、ボランティア登録者は344人で、受け入れ団体は、稲城市をはじめ市社会福祉協議会、老人ホーム、介護施設など18団体です。
福祉の面では、またボランティア登録者の数も、数値目標と進捗の状況のチェックは欠かせません。日常生活の身近な課題も見逃さず、廃棄物の適正な管理に関連して、ごみ減量化の参加ボランティア団体数も計画を下回っている状況の正しい分析は、今後の行政の展開にプラスになると思います。